English 2018年 6月12日(火) Since 10th March, 2001 ようこそ、本サイトへのご訪問をありがとうございます!手 製のささやかなウェブサイトですが、ボリュームだけは人後に落ちません!「データーサイズ(編集容量)」 が証明します。単行本に換算したら「ン拾冊相当のボリュームだそ~!」とは、他愛もない編集長の自負です(笑)。 「過去の日本語版トップサイト一覧表」 「English top site records(End of the day)」
上左の写真3枚はこのウェブサイトを立ち上げた2001年頃のものです。60歳を過ぎてスタートした自称「人生第三毛作」時代で、離日2009年1月直前まで の16年間の株式会社ロジタント(Logitant, Inc.)(Logistic & Logical Consultant)社長時代のものです。広島市中心地に本社事務所を構えたものの、当時のクルマは米車フォード・トーラスで燃費や片道30数キロでム ダが少なくなかったことから、当時、「同棲居候中(笑)」のカノジョの助言に従って、同自宅のSOHO(Small Office Home Office)に転じた頃のものです。
このウェブサイトの立ち上げはその最中の時代でした。上掲の右端写真は米国に本部を持つ「SAMの会」(The Society for Advancement Management)の広島支部長時代に国際賞を受賞してその授賞式晩餐会(ラスヴェガス)で9分間のスピーチを した時のもの。3百人(経営者・大学教授・大学院生各三分の一づつの構成)の参加者を前にしたもので、口笛付きやんやのスタンディング・オベーションを受 けたものです。ヴィデオがあったのですが、日本に置き去りしました。いろんな多くの写真も無しで、これらの写真はグーグルで「発見」したものです。
人生第一毛作、第二毛作、第三毛作の経営者人生延べ60余年を後にした現在のヨシダは自称「人生第四毛作」を演出中!ってところですが、現在では「人生第五毛作」を視野に入れています。
80歳直前にこの 国フィリピンに永住を決意して来比し現在に至るものですが、ご覧のように経営者マインドそのままの人生を演出中です。
ちなみに、肝心のこのヨシダウェブサイトですが、ウェブサイト編集既製ソフトを使わず、レイアウト等々は全て手製。お見苦しい点が多々あることを承知の上の、「中身で勝負!」って気分で編集しています。
これからが本番!といった感じのヨシダの自分史みたいなものだと位置づけているのがこの手作りウェブサイトです。
言いたい放題、書きたい放題、まさにブログし放題・・・って感じですが、多少の過剰さは86歳超のニッポン男児爺ちゃん・ヨシダの「ボケ防止」とご理解のうえ、ご寛容のほどお願いします。 注: 以下、お気付きのように、本サイトにおける編集者のブログは「行換え&一字空け」の通常スタイルでなく、★or▼マークでそれらを代行しています。「縦長 式サイト」で字数が多いために、行換えによる過度のスペース取りを防ぐためです。多くの新聞コラムが採用されているスタイルを真似ましたのでご理解くだ さい。
today@VOA & NYTimes.com
このコラムは本来、英語版トップページだけに掲載してきた「きょうのできごと」英語版ってものです。発信元はVOA(The Voice of America:アメリカの声)の(VOA@com)とニューヨーク・タイムズ紙(The New York Times)は「訃報欄」で100歳以上を生きた人物に関心を抱いての編集です。編集しながらパワーを頂戴する感じです。
「できごと」を文字でなく画像をもって表現するものでして、「絵物語」ってものです。当該画像の入手手法は当該人物に関する「代表的な記事」を選択して、その記事内容を追いながら当該画像を選択する、という手法です。
なお、「100歳以上を生きた人物」に限定するのは、二つの理由があります。ひとつは、ハワイ生まれのお袋は102歳。その妹(叔母)は104歳を生きました。私の父は被爆翌年に当時の義兄が経営していた製材所の人手不足を背景に請われて支援していたものですが、相棒の不手際で労災事故死したものの、観る易者の全てが100歳以上はゆうに生きる、と鑑定したこともあったりで、長生きの相があることを自負して現在に至るものです(笑)。なお、加えてのこと、他愛もないことですが、ヒバクシャの立場にあって、証言論文等はこのウェブサイトに多く発表してきてはいるものの、語り部役はしたことがありませんし、することもしませんが、「最期のヒバクシャ」として人生を生き抜きかつ、その証としての本ウェブサイトの編集でもあることから、ここは一番、「100歳以上を生きた人物」を取材して可能な限りの当該画像をもってその人物を偲びかつ、見習いたい、というのが動機のコラムです。
英語が主流の本サイト編集ですが、多忙で手が回らないこともあって、そのままで掲載することを余儀なくすることをお許しください。(2018年5月21日記) No.459(6.9, 2018) On June 8, 1968, James Earl Ray is arrested in London, England, and..."
(1968年6月8日、ジェームス・アール・レイがロンドンで逮捕される・・・。) (The 33-photo-attached/146.59KB)
On This Day in American History
On June 8, 1968, James Earl Ray is arrested in London, England, and charged with the assassination of Martin Luther King, Jr. Two months earlier, on April 4, 1968, the civil rights icon was fatally wounded by a sniper’s bullet as he stood on a balcony outside his second-story motel room in Memphis. (James Earl Ray is transported in Memphis, Tennessee, in this 1968 photo.)
「財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上 されど 財をなさずんば・・・」
人生第一、第二、第三毛作の通算60余年間を経営者として貫き、フィリピンに移住して始まっている人生第四毛作はそうした経営者人生の総仕上げって感じで、こんな自編集ウェブサイトを通じて経営者的視野でブログし続けているヨシダです。わが人生は経営者人生成り!と自負するために、以下に掲げる名格言は殊のほか大好きなものです。なお、蛇足の弁ですが、最終自分史執筆を頭に入れた「人生第五毛作」としての言わば人生総仕上げみたいなものとして「人生いろいろいきいき ハツラツ わが人生は五毛作!」の執筆完成を期している次第です。 ”財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上
されど 財をなさずんば 事業保ち難く
事業なくんば 人育ち難し” (中国唐代の大詩人・白楽天<772年(大暦7年) - 846年(会昌6年)>の言葉) (白楽天・『晩笑堂竹荘畫傳』より) 人生第一、第二、第三毛作の通算62年間の経営者人生を通して、好きな格言として愛唱してきている格言です。とりわけ、人生第ニ毛作時代 はトラック運送事業で「7社グループによる総合物流商社」体制を構築したなかで、米国から導入した「ジーバート自動車防錆処理事業(Ziebart Rust-proofing system)」が話題性を呼び、それが導火線みたいになって、運送業界関連紙・誌に加えて、一般のマスメディアにも結構取材を受けるなどしました。
下記左端の経済ウィークリー誌「経済レポート」の表紙写真記事はヨシダの記事が同誌に多く登場したことから、請われてこのようなことになったものです。なにせ、毛書は我流もイイところで、人様にお見せす るには気恥ずかしさで一杯ですが、中身で勝負って気持ちで応じて出版されたものです。蛇足ですが、こんな調子の毛筆年賀状表書きを毎年4,5百枚書いたも のです。
画面がちょっとボケていますが、下手くそでも言葉の意義を強調したいがために記録に取っていたものです。なお、この格言の主・白居易(はく きょい、772年(大暦7年) - 846年(会昌6年)字(あざな)を楽天と称した)は、中唐の詩人です。経営者としての存念を代弁して余りあることから、ご覧に入れる次第です。 末尾に蛇足の弁をひとつお許しのほど。最下段に添付しているのは著作資料の一部です。「わが人生論」(青少年に贈る言葉 広島編(下))は全239頁、60余名の寄稿者です。蛇足の厚かましい弁を本サイトでブログしています。「この自作・自編集のウェブサイトを単行本に換算したら「ン拾冊相当」になるんだぞ~!と(笑)。 (最下段右端の書籍のヨシダ受賞論文は「人生の恩人 プラトニックラヴした永遠のカノジョ」 デス!クリックすると、その全文ラヴ・ストーリー(?)がご覧いただけますよ。笑) (追記)「・・・人を遺すは・・・」で、現在にして我ながら大きく自負できることを追記できることを誇りであり名誉と受けとめています。それは離日前までの9年間の経営コンサルタント顧問契約締結の栄に浴した創業100年に近い東京新橋の老舗運送会社のことです。全国に数十箇所の営業所を有する企業でして、私はそれらを巡回してレクチャーして回ったものですが、数百人社員すべてに拙著「トラックドライバー帝王学のすすめ(文芸社刊)」を配布されました。著者の下手なサイン入りのものでして、離日後も現在に至って、毎期の新入社員(総合職員)に対しては同書を読んだ感想文を会社指示フォームに従って書いて会社に提出される仕組み。そのレポートが現在にしても著者ヨシダの手元にEメールで送付され、その行間を割っての著者感想意見等を書き込んでリターンするという仕組みを継続して現在に至ることです。破格の名誉と受けとめて毎期のレポートを楽しみにしているものです。一人分の「感想&著者コメント」はA4板で10ページ近くに及びます。
・・・と、自称「人生第四毛作」を演じてはや、10年。にも関わらず、その延長線上にヨシダの経営者(即・教育者)としての役割を果たす機会を与えられているのです。そんなことから、この格言「財を遺すは・・・」も現在にして実践しているのが86歳超のヨシダです。この格言は奇しくもヨシダ生涯の格言足り得るものとして自身のウェブサイトのトップの末尾に掲載して自他共に味わいたいという心境です。 ★なお、末尾にあしらた米漫画「スヌーピー君」のひとコマ。ワンちゃんを相手に言っている言葉にヨシダは深~い味わいを感じます。それは 「自然に到達したヨシダの「自利から他利の人生選択肢」のヨシダ人生観に通じるものがあるからです。マンガ主人公スヌーピー君曰く、"What would you say if I told you I was going to devote the rest of my life to making you happy?"(ボクの余生はお前さんを幸せにするためだと言ったらどう思うかい?)とは、なんとも微笑ましいひとコマでしょう!前記したヨシダ人生観に通じるし、数年来実践中の自称「相互扶助精神に基づく運命共同体生活」によるフィリピン人家族との共同生活の精神にも通じることから、この漫画コーナーは「常時掲載」することにしています。ヨシダ精一杯の(?)ユーモアです(笑)。 では、またのお越しをお待ちしていま~す! ご機嫌よろしゅう! (648.69KB)2018年 6月12日(火) “生かされ 活かされつつあることを 感謝しつつ” 吉田祐起 (満86歳7ヶ月) (フィリピン共和国ラグーナ州サンタ・ローザ市在住) yoshidayuuki@rocketmail.com
URL(日本語版):http://www.abombsurvivor.com/index_japanese.html
URL(英語版):http://www.abombsurvivor.com (このトップサイトはインタネット接続状況を考慮しかつ、先取り精神(?)をもって午後5時前には翌日のものと差し替えることにしています。当該日のサイトは「2018年 6月11日」をクリックするとご覧いただけますのでご利用ください。) (660px)