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HitorigotoⅡ(独り言 第2部)
Hitorigoto I (No.1~37) 独り言 第1部(No.1~37)
The Japanese word “Hitorigoto” means in English, “Monologue”, which I use in this website with a thought that I could express to my visitors something what in my mind as to what are happening around my life circumstance in the Philippines. My intention is to raise some questions or opinions among the readers through my writing what I feel in what I am and what I experience in this country.
It was quite recent that I began to try to write English in some of the sites. I would like to translate at least the titles of each essay so that the English readers could make an imagination what the writer is writing for. If the title interest you and make you feel like knowing more what it is, please let me know. I would try to translate into English with my possible ability of English language and send it to you, or better put it in the site with the comment that I was asked by and for. (July 10, 2009)
“讃嘆は毎日新しく焚きつけられる喜びである。”(『ロダンの言葉抄』)
在日中の愛読週刊誌「週刊ポスト」の「賢者はかく語りき」(斎藤 孝・明治大学教授)に学ぶものが多くありました。「感動によるリセットの繰り返しが仕事の原動力」と教えられます。メンタルを強くしていくためには、「へぇ~」から「おおっ!」への転換が必要だ、と。そういえば、テレビのショーなどに出てくる若い人たちの言葉は「へぇ~!!」です。一方通行的な相づちですが、たしかにコミュニケーションの潤滑油ではあるでしょう。でも、「おおっ!!」のほうがそれを発した人にとっては、それまで凝り固まっていた自分の考えをリフレッシュさす原動力にはなるハズです。斎藤教授の弁は、「『おおっ!!』と讃嘆し、自身をリセットする。これが新しいものを生むのだ。そして、この繰り返しが、心の幹を太くする。感動による自己のリセットは、仕事への原動力となる。熟練は必要だが、心の『慣れ』が感性をにぶらせる。初めて出会った時の新鮮さを常にキープするのは熟達した技だ。新鮮力こそが感動力であり、仕事のモチベーションになるのだ。」と。
“江戸中期の随筆集「翁草(おきなぐさ)」の超々超々ミニチャ版(?)を目指して!?”
年齢の割には、前向きポジティヴな生き方をしていると自負する私ですが、江戸中期の随筆家神沢杜口(かんざわとこう)が書いた言葉「今日以降余の思うところは寸揮も憚り恐るることなくこれを筆にして後世史家の資料に供すべし」が妙に印象的です。この「独り言」の文章は下手くそでも、「思うことを大胆に臆せず書き遺す」という意味では同質と自負します。日々の生活の中で目に入る画像や文字、耳に入る情報等々に接して、「おおっ!!」と感じることがある毎に、このサイトに書きとめていこうと思う次第です。テーマによっては、更なる推敲を重ねて、「LogitantWebsite Reports」への掲載も考えています。遠慮なくyoshida.yuuki@a-bombsurvivor.com へご意見をお寄せください。あなたと私との間で個人的な、「サイト論議」(これって「プログ」?)をさせてくだされば幸いです。
此処、フィリピンに移住したのは2009年2月1日です。過去の呪縛から解放されて…と言ったら、何やら意味深長ですが、決してネガティヴなものではさらさらありません!!! 今まで以上に「独り言」が呟けそうです。書くネタが山ほど発生しつつあることを喜んでいます。「フィリピン情報」というボタンの設置(と言っても、今までのものの中からの新陳代謝ですが)も考えています。
(2009年2月23日記)
さて、と此処まではこの「独り言」のNo.1から No.37までに至ったこのサイトでしたが、新しく導入したフィリピンの会社「Hosting. ph.」の「File Management」の機能変化や、私のパソコンが能力不足のためか、それとも多くのソフトをインストールしているためか、極めて重たくなってきためか、編集サイトを開くのに時間がかかって仕方ないこともあったりで、この際、「独り言 第二部」を開設しました。
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本サイトは「独り言」の「記録&原稿用紙」の役割を果たしてきましたが、画面拡大が著しいことから、クリックでご覧いただけるようにしました。なお、トップページの末尾にこの「独り言」と「特ダネ情報」をリンク付きで列記していましたが、重複掲載でもあり、かつまた、トップページをよりスッキリとするために、このサイトに「独り言」を集約することにしました。英語版はおいおい掲載します。
(2009年11月14日)
For the English language visitors, my wish is to try to have the English translation in each article. However, I cannot catch up with it under the circumstances. If the title with no link interests the readers, please let me know. I am ready to do my best to make the translation. (2010/10/10)
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