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No.6457
米大統領選、「協調」と「排他」激突   クリントン氏対トランプ氏
日本経済新聞2016.7.30.
フィラデルフィア=吉野直也、河浪武史

  【フィラデルフィア=吉野直也、河浪武史】11月投票の米大統領選に向けて民主党候補、ヒラリー・クリントン前米国務長官(68)と共和党候補、不動産王 ドナルド・トランプ氏(70)の対決が決まった。政治経験が豊富な正統派と、未経験の異端という構図に加え、政策も協調的なクリントン氏に対し排他的なト ランプ氏と特徴付けられ、好対照となっている。

           

 「世界の同盟国と協力すれば、米国はより強くなる」。クリントン氏が28日に強調したのは、同盟国との関係強化だ。世界で頻発するテロを掃討するためにも同盟国と結束するとした。トランプ氏が同盟国に駐留する米軍の費用負担増を求めているのに対抗した。

 トランプ氏は日韓両国に駐留する米軍の経費の全額負担を要求し、受け入れない場合の引きあげに言及した。日韓の核武装論も提唱し、自国の防衛を求めたこともある。同氏の外交・安保は他国への関与を避ける孤立主義の発想に近い。

 内政でも違いは鮮明だ。トランプ氏の非現実的な政策は際立つ。その典型が移民政策だ。「不法移民の流入を阻止するためにメキシコとの国境沿いに壁を建設する」とした。建設費をメキシコ政府に支払わせると言い切り、メキシコ政府に全否定された。

 同氏の支持層の中低所得層の白人男性は、中西部などで不法移民と仕事が競合する例が多い。不法移民に雇用が奪われたり給与が下がったりすることに強い不満を持つ。

 一方、クリントン氏は「不法移民に市民権獲得への道を開く包括的移民制度改革は米経済を成長させる」と発言。成長の原動力として移民に寛容だ。市民権を取った後に民主党支持者になる公算が大きいとの計算も垣間見える。

  経済でもクリントン氏とトランプ氏は対立する。トランプ氏は「米国は世界で有数の重税国」とし、個人所得税と連邦法人税を大幅に減税するとした。富の拡大 を重視した考えだ。クリントン氏は富裕層や大企業への課税強化を掲げた。経済格差の是正を最優先課題の一つとし、連邦最低賃金を現在の2倍強の時給15ド ルに上げるとした。クリントン氏は「持つ者」から「持たざる者」への富の移転に軸足をおく。

 「不公正な貿易協定をなくすために、ともに戦 おう」。焦点となる環太平洋経済連携協定(TPP)を巡って、クリントン氏は28日の演説でTPPへの直接の言及を避けながらも内向きな姿勢を強めた。同 氏は再交渉に言及していたが、陣営幹部の一人は27日に「選挙後もTPPには反対し続ける。再交渉に関心はない」と述べた。

 「TPPは大企業にしか利益をもたらさない。雇用は厳しくなるばかりだ」。民主党大会で反TPPのバッジを胸につけた支持者はこう訴えた。民主の支持基盤である労働組合はTPPに強く反対し、激しいロビー活動を繰り広げる。

  「米産業を破壊するTPPには署名しない」。トランプ氏もTPPに厳しい。同氏の反TPPは激戦州のオハイオ州やペンシルベニア州が鉄鋼などの不振産業を 抱えていることを意識したものだ。「反自由貿易論が票になる」(日本政府関係者)。激戦州の勝敗がかかるだけに、クリントン氏も無視できない。両氏は TPPに厳しい点でおおむね一致する。

 米国がTPPを確実に批准するには、来年1月20日に退任するオバマ大統領の下で議会承認を得るし かない。米通商代表部(USTR)のフロマン代表は、11月8日の大統領選後の「(議員や政府の新旧交代を待つ)レームダック国会」に関連法案を提出する 構え。フロマン氏は「TPPが成立しなければ、アジアの通商ルールは中国が主導することになる」と反対議員の説得に必死だ。(傍線引用:吉田祐起)
         

ヨシダブログ:本記時筆者お二人の吉野直也、河浪武史ご両氏は現地駐在の方々だけに、鋭い見解です▼当 初から、テレビ画面で初めて見たトランプ氏の人相から、話しぶりとその内容から、ヨシダが一刀両断で同氏を評してひとり言で呟いたことは、「こんな人物が もし、万が一にでも大統領に選ばれたら、その意味することはアメリカ人(投票者)そのものの品質が地に落ちた証拠だ!」とまで・・・▼日々その想いを募ら せているヨシダですが、信じられないほどの人気上昇ムード。共和党全国大会の熱狂振りを観て「異様!」と感じました!▼片や民主党の全国大会の模様を横 目にして痛感したことをこの際、此処にブログします。共和党の熱狂振りは「作り出された、演出された、指揮者に従っての熱狂振り演出」と断じますが、民主 党の熱狂振りは共和党のそれとは一線を画していることを痛感しました。ひと口にその具体的な相違を表現すれば、前者は指揮者のタクトに従って拍手や声援。 後者は「じっくりと聴いて納得して熱狂」といったところ。心暖まる光景が随所に観られたこと等をもってのかかる両者の相違点です▼野党が先行する全国大会で言いたい放題をプレゼンして、今後はライバルの全国大会を評してのトランプ氏の弁は全くイタダケマセン!▼ロシアにヒラリーさんのメールをハックしろと か、なんとやら・・・?国益云々はトランプ氏の理念にはないようです。我田引水とはこのことです▼ともあれ、そんな発言をするに至っては、ドダイ、選挙ラ イバルの云々を超えたゴロツキ人間のすること!話にもなんにもなりません!▼おりしも、背後のCNNテレビが報じるに、FBIの元長官(?)か誰かが鋭く トランプ批判していました。共和党内部でも批判が出ている感じでして、そうでなくっちゃあ、リンカン大統領も草葉の陰で泣いているぞ~!デス▼トランプ候 補は墓穴を掘りつつあると、ヨシダは断言します!オワリ!写真4枚添付ファイル
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