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No.6441
なぜ一流のリーダーはゴールドの腕時計を身につけないのか
DIAMOND Online2016.7.19.能町光香 [(株)リンクCEO・一流秘書養成スクール校長]

               
     一流のリーダーはゴールドの腕時計が好きだとしても、身につけないそうです

                                                         
能町光香(のうまち・みつか)[株式会社リンクCEO 人材育成コンサルタント 一流秘書養成スクール校長]
青山学院大学、The University of Queensland大学院卒業。10年間、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクなどの一流企業の トップエグゼクティブの秘書として活躍し、数々の業績を残し、組織から高い評価を受ける。その後、人材育成コンサルタントとして独立。2013年に、日本 での秘書人材育成の必要性を痛切に感じ、「一流秘書養成スクール」を創設。上司の右腕として活躍できる「真のエグゼクティブ・アシスタント」の育成を目指 し、豊富な経験に基づく実践的な解決方法を伝える講演や企業研修、コンサルティングをおこなっている。また、サービス・ホスピタリティ・アワード審査委員 を務めるなど、経営における「サービス・ホスピタリティ力」の重要性を説き、サービス・ホスピタリティ・マネジメントの普及啓蒙を行う。主な著書に、20 万部のベストセラー「誰からも気がきくと言われる45の習慣」(クロスメディア・パブリッシング)など著書多数
公式ホームページ:http://www.link2u.co.jp/

  「どの腕時計を選べばいいのか迷ってしまう」 「腕時計を購入するのに悩んでしまう」

 そんなことはありませんか?

 皆さんのような多忙なビジネスエリートの方たちにとって、「腕時計」は、時を刻んでくれる重要なアイテムのはず。「腕時計」選びに慎重になるのは、責任のある仕事を抱えている証なのかもしれません。

 皆さんは「腕時計」を「つける派」、それとも「つけない派」のどちらでしょうか?

 最近では、スマートフォンなど他の機器で「腕時計」代わりとなるものが増えてきました。そのため、「腕時計」を身につけない人が増加しています。

 さて、リーダーたちはどうなのでしょうか?

 一流のリーダーたちは、必ず「腕時計」を身につけています。ところが、ある「腕時計」だけは身につけないようです。

 その「腕時計」とは、どんなものでしょうか?

 それは、「ゴールドの腕時計」です。

■腕時計の輝きを借りるようではリーダーとして一人前ではない

 こんなエピソードがあります。

 これは、役員(以下、A氏)と秘書の私との間のやりとりです。出張を終え、新幹線に乗り一息をついている時のことです。A氏は、光り輝く「腕時計」が並ぶ雑誌の誌面を見ながらこう言ったのです。

A氏:「ゴールドの腕時計は、観賞用にはいいかもしれないな」

私:「観賞用ですか?」

A氏:「そうだ。ビジネスの場ではふさわしくない」

私:「でも、ゴールドの腕時計をお好きな方が多くいらっしゃると思いますが」

A氏:「あぁ。金の価値を重視する国に住む人たちは、ゴールドの腕時計は魅力的だろう。海外の空港に降り立った時、真っ先に金を販売している光景を目にするとその国の人たちがいかに金を大切にしているかわかるものだ」

私:「国民性にもよりますね」

A氏:「そうだな」

私:「でも、Aさんはなぜ職場でゴールドの腕時計をおつけにならないのですか?」

A氏:「腕時計の輝きを借りているようでは、リーダーとして一人前ではない。自分がゴールドの光のような輝くリーダーになればいいだけのことさ」

私:「かっこよすぎますね(笑)」

A氏:「そうか?」

私:「はい」

A氏:「あくまでも持論にすぎない。しかし、『モノ』よりも『人』としての輝きをもつ人に、魅力を感じるものだ。そう思わないか?」

私:「はい、そう思います。では、輝きを放つ人材になるためには、どうすればいいのでしょうか?」

A氏:「簡単さ。誰もができない周囲に感動を与える仕事をすればいい。それだけのことさ。じっくり考えてみるといい」

 このように、「腕時計」がきっかけとなり、ゴールドの光を身にまとった輝く人材になるためにはどうすればいいのかという話で終わりました。

 一流のリーダーは、「身にまとうもの」や「身につけるもの」に気を配っています。

 それがどんなものであれ「納得のいくものしか身につけない」という徹底したこだわりに驚かされることがあるほどです。

 一流のリーダーとしての品格を保つために、どんなものを身につければいいのか。言葉に出さないまでも、きっと多くのリーダーが考えていることでしょう。

 10年間の秘書人生においてわかったことは、職場では上品かつシンプルな腕時計をつけていらっしゃる方が多く、また、ふたつ目の腕時計として「ゴールドの腕時計」をお持ちの方が少なくないということです。

 「腕時計」ひとつをとっても、「身につけるもの」へのこだわりがあるのがわかります。

 「神は細部に宿る」という言葉をご存じの人は多いでしょう。これは、「こだわった細部こそが本質を決める」ということを示唆しています。

 「執着」せずに「こだわり」を持つ。

 なかなか難しいことですよね。周囲には理解しづらい「特別なこだわり」が、リーダーの本質を捉えた「本物のリーダー」へと導いているのかもしれません。

■社運のかかったプロジェクトで「腕時計」はいかに活躍したか

 さて次に、「腕時計」の実用性について見ていきましょう。

 人を3秒で見抜く。

 そう囁かれるように、一流のリーダーたちは、瞬時に相手を「見抜く」力に長けています。また一方で、相手から瞬時に「見抜かれない」ためのノウハウももっています。

 きっと皆さんのようなビジネスの最前線で働く方たちにとっても大事なことではないでしょうか。

 ここで、「腕時計」が交渉の場で活躍したエピソードをご紹介します。

 どのように「腕時計」が交渉の場で役にたったのか、じつは、意外な場面で功を奏したのです。

 ある日、社運のかかったプロジェクトのパートナー企業を最終的に決める重大な会議をおこなった時のことです。

 双方から役員を含め関係部署の部長クラスの人たちが8名ずつ顔を会わせることとなりました。私は後日議事録を作成するための要員として、役員である上司(以下、B氏)とともに参加することになりました。

 厳かな格式のある木目調のテーブルを挟んで対面する形で、ゴクリと息をのむ音も聞こえるほどの静けさのなか、参加者は緊張の面持ちのまま深々とソファに座っていました。

 会議が始まり中盤にさしかかった頃、目の前に並ぶ人たち8名のうちの5名が、ほぼ同じタイミングで腕時計をチラッと見た瞬間がありました。

 B氏は、その瞬間を見逃しませんでした。

 その後10分してから休憩に入り、B氏は次のように囁いたのです。

B氏:「相手の駒は読めた。もう大丈夫だ」

私:「どういうことでしょうか?」

B氏:「ここでは話せない。でも、もう大丈夫だ」

 B氏の言う「相手の駒は読めた」というのはどういう意味だったのでしょうか?

 また、「もう大丈夫だ」と繰り返したB氏の意図はどこにあるのでしょうか?

 交渉を終えオフィスへ向かう時、私はB氏に真相を聞いてみました。するとこんな答えが返ってきたのです。

 「相手がほぼ一斉に『腕時計』に目をやったということは、一段落ついたということだ。あの場面では、相手はほとんど言い尽くした、そう瞬時に理解した」

 戦国武将を彷彿させる姿でそう語るB氏から、交渉の場などお互いの腹の探り合いの場面では、「自分の手の内を見られないようにする」のも大切なことだということを学びました。

 この場合、「相手が言い尽くした」というのは「相手の言い分はすべて聞いた」ということであり、その時、まだB氏はすべてこちらの言い分を相手に伝えていない段階でした。

 つまり、相手側はB氏側に手の内をほぼすべて見せてしまいましたが、B氏側は手の内の半分程度しか見せていなかったのです。

 そのため、交渉の場面で優位に立つことができました。相手の様子を見ながら「どう結論へと導いていくのがいいのか」という選択肢を持つことができた、つまり、交渉の主導権を握ることが可能になったというわけです。

 このように、交渉の場面では、「何を話すのか」だけではなく「どのように立ち振舞うのか」といった一挙手一投足が「判断」材料になると言えるでしょう。そうであるならば、終始いろいろなことに気をつかい、常に気を張っていなければなりません。

 前述のほぼ一斉に「腕時計」をチラッと見たという行為が、いつも「相手が言い尽くした」サインであるとは言い切れません。その行為が何を意味するのか、その時の状況により推測され、判断されるものだからです。

 このように「腕時計」は、時を刻みながら意外な時に存在感を示し、「隠れアイテム」として活躍することがあります。

 お洒落のためだけでなくビジネス上の必須アイテム、それが「腕時計」なのです。

 どんな「腕時計」を身につけたいですか?
傍線引用:吉田祐起

ヨシダブログニ ヤニヤしながら本記事を選びました。他愛も無い内容・・・と言ったら筆者に失礼ですが、ヨシダにとっても、実に深~い意味をもつものだけに、息抜きもかね て取り上げます▼愛するフィリピンであり、フィリピンの人たちですが、キンピカの腕時計やイヤリングが子供に至るまで目に付きます。貧しさの裏返し、と 言ったら失礼になることも承知の上のブログですが、概して言えるのが、洋の東西、老若男女の区別なくゴールドに対する憧れが否定できません▼ひと昔前のこ と・・・おっと、その前に大事なことに言及す ることが必要と考えます。かくいうヨシダの腕時計のこと。人生第一毛作の独立自営業時代は二十歳代のこと、当時のお金で25万円也の「ロレックス」(添付 写真)を愛用していました。無論、ゴールドではありません。若い時代からヨシダは地味でした。そうでなくても目立つのは「びっこをひいて歩く姿」で充分で した(笑)▼来比して間もない頃のこと。当時は史上空前の円高時代。ぶらっと立ち寄った時計店長がヨシダのロレックスを見て言いました「A quarter million peso!」と。当時のレートは「1ペソ=1円」で、半世紀前の25万円と同じ!骨董価値ってところ。正直、ニンマリしたものです▼半世紀以上も愛用した その腕時計もフィリピンに移住して手放すことになったのですが後述して「金ピカ」のこと▼人生第二毛作はトラック運送事業経営者時代のこと。当時、アブダ ビ石油に丸善石油から出向していた弟(故人)から電話は入りました。「兄ちゃん、平素から親しくしているオタイバ石油大臣が日本へ行き、広島グランドホテ ルに宿泊するので会ってやって欲しい、と▼お供を一人伴った彼と、同ホテルロビーで数時間の懇談をした時に目に映ったのは彼が身につけていた「オール・金 ピカ」装飾品。腕時計から腕輪、ネックレス・・・おまけに、ゴールドの幾重に巻いたデッカい数珠みたいな装飾品!▼自慢気にかどうか、話をする間中、その ゴールド数珠を弄びつつって按配。得意満面で・・・といった感じ。その彼が曰く、「・・・日本人は悩み多き国民ですね~・・・」と。勝気なヨシダは鸚鵡返 しに言い放ちました。「そうりゃあそうですよね~、貴国(民)みたいに地下に眠る石油を掘りさえしたら生きていけるお国柄とはドエライ差異ですからね。頭 と身体を使っての勝負が求められるニッポン人は真剣ですからね・・・」と。ハイ、彼は絶句してマイッタって風情でした▼さて、これ以上の長ブロは避けての 話。ヨシダが半世紀以上も愛用していたくだんのローレックスの腕時計のこと。当時、同棲していたフィリピン人女性の甥棒幼児が「頭がでっかくなる病気(大 頭症)」で生死に関わる出来事。生活だけは何の不自由もない超円高時代の年金収入でしたが、惜し気もなく「叩き売り」。その幼児の生命を救ってくれたのが そのロレックスでした▼ちなみに、離日直前までの16年間、同棲していた女性の孫が高校入学の折にはそれをプレゼントする約束をしたものの、「お流れ」に なりました。人命救助には換えられません▼・・・と、他愛も無い長ブログになりましたが、これも人生体験が長く、かつ密度の高い人生を歩んできているヨシダだけに、ネタ過剰って按配。ご勘弁のほど▼「中見出し」は、■腕時計の輝きを借りるようではリーダーとして一人前ではない、■社運のかかったプロジェクトで「腕時計」はいかに活躍したか・・・と続きます▼「目立ちがり屋」ではありませんが、ユーモアを交えて本ブロガー・ヨシダ関連のものをそ~と(?)添付しました。今は無き愛用したロレックス同型モノと一緒に。ま、こんな編集をするヨシダって図太く、厚かましい精神の持ち主でしょう・・・。お笑いください。写真14枚添付ファイル
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